パッチテスト

早いものでもう3月ですね。

ちょっと暖かかったりしますが

まだ朝晩は結構寒いですね。

 

まだまだ寒い今日この頃ですが

今回のテーマは『パッチテスト』です。

 

パッチテストとは、

食材、薬剤、重金属などのアレルギー反応の有無を調べるテストのことです。

 

アレルギーを起こしたことのない人にとっては

なじみのない言葉だと思いますが、実はほとんどの人が、

なんらかしかのアレルギーを持っています。

 

特に子供の頃はアレルギーに敏感なので気を付ける必要があります。

りんご、バナナなどへのアレルギーもあります。

 

そこで、パッチテストは簡単にできます。

今回は薬剤のパッチテストのご紹介です。

 

まずパッチテストしたいもの(薬剤など)を

二の腕の内側の柔らかい部分に10円玉の大きさ程度塗ります。

 

そして、24時間経過するまでそのまま放置して、

かゆみや赤みなどの反応がでるかどうかをチェックします。

 

かゆみなどが出た場合はすぐに洗い流してください。

必要に応じて専門医への相談することが良いです。

 

あとは、以前まで大丈夫だったものでも

体調が悪いときにアレルギー反応が出る場合もあります。

 

ホルモンバランスや免疫バランスが低下しているときには注意が必要です。

 

現在、世界中でアレルギーの悩みを抱えている人たちが増えています。

食生活の変化、環境の悪化などでアレルギーを発症、悪化することもあるようです。

 

世の中が便利になればなるほど、

環境の悪化が進んでいるという事実がそれを象徴しているのかもしれません。

 

便利と健康は相反するものだと感じている今日この頃です。

 

と脱線しましたが、なにか新しい食材、薬剤を試すときには

パッチテストをすることをオススメいたします。

 

では。