蒲生氏郷

蒲生 氏郷。

戦国武将にして茶人、人望厚い男、蒲生 氏郷。

名門の生まれながら幼少の頃から人質に取られたりして実家ではあまり過ごしていない。

しかし、人質先は織田家で信長がこいつはヤバイと氏郷の才覚に気づいていた。

茶道においても達人だったらしく利休七哲の一人にも名が残っている。

部下に対して熱い人で、部下から慕われ蒲生の名を部下に使用してもよかと許していた。

が、蒲生姓使用権を乱発し部下の名が蒲生だらけになり前田利家に「やり過ぎ、やり過ぎ」と

ツッコミを入れられている。

キリシタン大名でもあり、洗礼名をレオンとしてローマ法王から手紙ももらっている。

さて、茶でも飲みますか。。