紅心

こんにちは、緑衞門です。

本日の題材は「道」について。

日本において道とつくものは数多い。例えば、柔道、剣道、武道、茶道。日本人はやる事、生き方などを道と例える。

戦国時代の武人はこういう言葉を残している。

「人生は、長き道を重い荷物を背負って歩くようなもんだから、焦らず行け」

お金もなく時間もない生活は(巷では貧乏暇なしという)焦りを生む。しかし、今現在自分がやっていること(仕事、趣味)に信念を持ち続けることで未開の道が開く。

と思う。今やっていることが正しい道なのかは数年後、数十年後にわかるだろう。暗いことが多い時代だけどガンバりますか30代。