現状維持論1

こんにちは、緑衞門です。

本日は、現状維持論の1回目です。現状維持論とは挑戦、新たに新しいことをする事をせず現状を何も乱さず事を進める、論理でございます。

戦後、焼け野原になり生活の全てが破綻し、驚異的スピードで経済大国へと変貌した。その中で先代達(80代90代)が残した功績をそのまま維持し挑戦する事に恐怖を感じる人々が現れる。

新しい事を始める事は誰でも怖いことで新たな世界に踏み込むことは非常に勇気がいるものだ。現状で安定していれば挑戦する必要も不安もないしわざわざイジることはない。だが足元が崩れかけ崖から落ちそうになった時、後ろへ下がるか崖を飛び越えるか何かしらアクションを起こさなければならないが普段危機に慣れていない我々にはとっては対処に困るさあ、どうするか?。

次回、いざという時に動く力。